以下の条件を満たすパーツが、互換品の選択が推奨されるパーツです。
詳しくは個別パーツで説明します。
1.対象パーツの純正品/互換品価格差が大きい
サーバー等のパーツで単価が高い、パソコン等のパーツで数量が多い等、純正品と互換品の価格が大きく異なるケースです。
純正品と互換品が近い価格であれば、純正品を選択した方が有利です。
2.互換品のデメリットが小さい状況
以下の条件を1つでも満たせば、互換品のデメリットが小さくなります。
・相性問題が発生にしにくいパーツを対象としている
・トラブル発生時に一次切り分けができる体制がある
・そもそもメーカーのハードウェア保守に加入するつもりがない